施行日:2026年10月31日
1. はじめに
TubeTab(以下、本アプリ)は、YouTubeのチャンネルをユーザーが作成したタブに整理し、動画の検索、視聴、連続再生、再生キュー、あとで見る、視聴履歴などの機能を提供するiPhone・iPad向けアプリです。運営者はCob Appです。本ポリシーは、本アプリで扱う情報、利用目的、外部サービスへの送信、保存および管理方法について説明します。
本アプリの基本機能はアカウント登録なしで利用できます。タブやチャンネルの分類などの管理情報は端末内に保存し、運営者のサーバーへの同期は行いません。一方、YouTubeのコンテンツ取得・再生、Googleによる利用状況の分析・広告配信、Appleによる購入処理では、各事業者に情報が送信されます。
2. 収集・処理する情報
a) お問い合わせ
メールでお問い合わせいただいた場合、運営者は送信元メールアドレス、本文、添付ファイルその他ご自身で提供した情報を受け取ります。これらは回答、不具合の調査、サポート記録の管理およびサービス改善に使用します。窓口はcob.support@cob-app.comです。
b) 端末内に保存する管理情報
本アプリは、機能の提供と利用状態の復元のため、主に次の情報を端末内に保存します。
- タブの名前、表示順、表示・非表示、およびチャンネルとタブの対応関係
- 登録したチャンネルの識別子、名称、サムネイルのURL、登録日時など
- 取得した動画の識別子、タイトル、チャンネル情報、説明、サムネイルのURL、公開日時、再生時間、動画種別などのキャッシュ
- 再生キュー、あとで見るの動画一覧、追加日時および順序
- 視聴履歴、最終再生日時、動画ごとの再生位置および更新日時
- レイアウト、表示順、文字サイズ、連続再生、再生再開などの設定
- 広告表示や広告非表示プランの案内に用いる限定的な回数情報
これらの一覧・設定の内容を、運営者の独自サーバーへアップロードする機能はありません。ただし、情報の取得や動画の再生に必要な識別子等はYouTubeへ送信され、機能を使った事実や設定の種類は以下の利用状況分析の対象になります。
c) 検索、チャンネル情報および動画情報の取得
本アプリは、YouTubeのRSSフィードやWebページ等から公開されているチャンネル・動画・プレイリストの情報を取得します。検索では入力した検索語をYouTubeへ送信します。フィード更新や詳細情報の取得では、対象のチャンネル・動画・プレイリストの識別子、ページのURL、表示条件などを送信します。
これらの通信により、YouTube、Googleおよび関連する配信サービスは、IPアドレス、アクセス日時、端末・ブラウザに関する技術情報、リクエスト内容、Cookie等を受け取る場合があります。動画を再生していなくても、一覧、検索結果、サムネイルや動画詳細の読み込みに伴って通信が発生します。
現行版は、検索語を本アプリ独自の検索履歴として永続保存しません。また、GoogleアカウントへのOAuth認証によって、YouTubeアカウントの登録チャンネルや非公開の履歴を取得する機能はありません。本アプリ内のチャンネル登録やタブ整理は、YouTubeアカウント上の登録状態を変更しません。
d) YouTubeの再生、コメントおよびCookie
本アプリは、YouTubeの埋め込みプレーヤーを含むYouTube API Servicesを使用します。YouTubeのコンテンツや機能の利用には、YouTube利用規約およびGoogleプライバシーポリシーが適用されます。
埋め込みプレーヤーの読み込み時点から、動画の表示、再生可否の判定、不正防止等に必要な情報がYouTubeへ送信されます。再生時には、対象の動画や再生・操作に関する追加情報が処理される場合があります。連続再生等によって動画が自動的に開始される場合も、同様の処理が発生します。
再生画面やコメント画面では、YouTube等がCookie、キャッシュ、ローカルストレージその他のWebサイトデータを端末に保存・参照する場合があります。これらの画面には永続型のWebKitデータストアを使用するため、画面を閉じた後もデータが残ることがあります。検索や情報取得の一部には非永続型のデータストアを使用しますが、これによってYouTube側の記録が削除されたり、通信が匿名になったりするわけではありません。
YouTubeのWeb画面で入力・操作した情報は、当該サービスによって処理されます。YouTubeのコンテンツに伴う広告も表示される場合があります。TubeTab側の視聴履歴や保存データを削除しても、YouTubeまたはGoogleが保持する情報は削除されません。
e) 利用状況の分析
運営者は、機能の利用状況や改善効果を把握するため、Google Analytics for Firebaseを使用します。現行の配布版では利用状況の収集を有効にしており、情報はGoogleへ送信され、運営者は分析レポート等を通じて確認します。
- 画面・機能の利用、タブやチャンネルの管理、検索の実行・成功・失敗などの操作の種類
- 再生の開始・完了・失敗、および検索・タブ・キューなど再生を開始した経路
- レイアウト、文字サイズ、連続再生などの設定の種類
- 購入画面の表示、プランの種類、利用権の状態、購入・復元の試行および結果
- SDKが扱うアプリのインストール単位の識別子、セッション、利用時間、アプリ・OS・端末・言語に関する情報、おおよその地域および自動計測イベント
本アプリが独自に送信する分析イベントには、検索語、タブ名、動画・チャンネル・プレイリストの識別子やタイトル、URL、コメント本文、メールアドレス、レシートおよび取引識別子を含めません。ただし、SDKによる自動計測は別に行われ、対応する購入イベントでは商品識別子や価格等が処理される場合があります。
Firebase Analyticsには広告識別子の取得機能を含まない構成を使用し、IDFVの収集と自動の画面計測を無効にしています。これらは、インストール単位の識別子による分析や、他のSDK・YouTubeによる情報処理を停止する設定ではありません。広告非表示プランを購入しても、利用状況の分析が自動的に停止するわけではありません。
Googleによる取扱いは、GoogleプライバシーポリシーおよびFirebaseのプライバシーとセキュリティもご確認ください。
f) 広告および同意に関する情報
本アプリ内の広告配信にはGoogle Mobile Ads(Google AdMob)を使用します。広告の読み込み、表示、計測、不正防止や品質改善のため、Google等が次の情報を処理する場合があります。
- IPアドレスおよびそれに基づくおおよその位置
- 利用可能なアプリ単位・開発者単位等の端末識別子
- 広告の表示・操作、アプリの操作および利用に関する情報
- パフォーマンス、診断、クラッシュ等の技術情報
- 同意情報、地域に応じたプライバシー選択およびその状態
現行版はAppleのApp Tracking Transparencyによる許可を要求しません。本アプリは広告リクエストに検索語、タブ名、動画・チャンネルの識別子や視聴履歴の一覧を付加しません。ただし、広告SDK自体による情報の収集・処理は行われる場合があります。
GoogleのUser Messaging Platformを使用し、広告配信に関する同意情報の確認や、必要な場合の同意画面の表示を行います。広告リクエストは同プラットフォームが許可する状態で行い、プライバシー選択の再表示が必要とされる場合は、設定画面にその入口を表示します。実際の表示や選択肢は地域、端末、Googleの設定等によって異なります。
広告非表示の利用権が有効な間は、TubeTabが追加する広告の新たな読み込みと表示を停止します。この購入は、YouTubeが配信する広告の除去、Googleへの既送信データの削除、または利用状況分析・YouTube通信の停止を意味しません。
g) 購入、利用権およびAppleのサービス
本アプリはAppleのApp StoreおよびStoreKitを通じて、商品情報、地域別価格、購入・復元の結果、取引の有効性および広告非表示の利用権を確認します。決済情報はAppleが処理し、運営者はクレジットカード番号やApple Accountのパスワードを取得しません。
現行版は、購入レシートや取引情報を運営者の独自サーバーに送信する仕組みを備えていません。ただし、購入操作や利用権の種類に関する分析イベント、および対応するSDKの自動購入イベントは前項のとおり処理される場合があります。
端末の設定等に応じて、Appleから運営者にクラッシュ情報や診断情報が提供される場合があります。本アプリはFirebase Crashlyticsを使用していません。Appleによる情報の取扱いは、Appleのプライバシーポリシーをご確認ください。
h) 外部リンク
外部リンクを開くと、リンク先のURLが、そのリンクを開くアプリまたはブラウザへ渡されます。移動先での情報の取扱いは、当該サービスのポリシーとユーザーの設定に従います。
3. 情報の利用目的
- YouTubeの情報を検索・取得し、動画、チャンネル、プレイリストおよびコメントを表示するため
- タブ整理、再生キュー、あとで見る、視聴履歴、再生再開および連続再生を提供するため
- 表示設定や利用状態を保持・復元するため
- 機能の利用状況を分析し、使いやすさや安定性を改善するため
- 広告の配信・計測、同意情報の管理および不正防止を行うため
- 購入の確認、広告非表示の適用および購入の復元を行うため
- お問い合わせへの対応、不具合調査、セキュリティ確保および法的義務への対応のため
4. 外部サービスおよび情報の提供先
| 目的 | 主なサービス | 主な情報 | 取扱い |
|---|---|---|---|
| 動画・情報の取得と再生 | YouTube / Googleおよび関連配信サービス | 検索語、対象コンテンツの識別子、通信情報、再生・操作情報、Cookie等 | 端末から直接通信し、各サービスの規約・ポリシーに基づき処理します。 |
| 利用状況の分析 | Google Analytics for Firebase | インストール単位の識別子、操作・設定・購入関連イベント、端末・アプリ情報等 | Googleへ送信し、運営者が利用状況の把握に使用します。 |
| 広告と同意管理 | Google AdMob / User Messaging Platform | IPアドレス、利用可能な識別子、広告・操作・診断情報、同意状態等 | 広告配信、測定、同意管理、不正防止等に使用します。 |
| 購入と利用権 | Apple App Store / StoreKit | 商品・取引・購入復元・利用権に関する情報 | Appleが購入を処理し、本アプリが利用権を確認します。 |
| OS、Web表示、バックアップ等 | Apple iOS / iPadOS / WebKit等 | 端末内のアプリ・Webサイトデータ、設定に応じたバックアップ・診断情報 | 端末およびAppleの設定に従って扱われます。 |
| 問い合わせ・外部リンク | メールサービスおよびリンクを開く外部サービス | お問い合わせ内容、送信元アドレス、外部リンクのURL等 | 問い合わせへの対応または外部リンクの表示に使用します。 |
運営者が情報の取扱いを委託する場合は、適用法令および本ポリシーに整合する保護が確保されるよう、委託先の選定・管理を行います。また、法令に基づく開示や権利・安全の保護に必要な場合には、必要な範囲で情報を提供することがあります。
5. データの保存とセキュリティ
タブ、チャンネルの分類、再生関連データ、設定およびキャッシュは、主に本アプリの保存領域と設定領域に保存され、iOS・iPadOSの標準的な保護機構の対象となります。独自のクラウド同期を行わない場合でも、端末のバックアップ設定によってはアプリのデータがバックアップに含まれることがあります。
YouTube等への情報取得にはHTTPSによる通信を使用します。運営者は、管理する情報について不正アクセスや漏えい等を防ぐための合理的な対策を講じます。ただし、いかなる保存・通信方法についても完全な安全性を保証することはできません。外部サービスが管理する情報には、各事業者の保護措置も適用されます。
6. ユーザーによる選択・管理
次の方法で、情報や本アプリの利用を管理できます。
- タブの作成・変更・削除、チャンネルの登録・解除および分類の変更
- 再生キュー、あとで見る、視聴履歴それぞれの個別削除または全消去
- 連続再生、再生再開、表示方法等の設定変更
- 設定画面に表示される場合の広告プライバシー設定の確認・変更
- Appleの設定等を通じたサブスクリプションの管理
- 本アプリの利用停止または削除
視聴履歴を消去しても、保存済みの再生位置、あとで見る、再生キューは自動的には消去されません。チャンネルを解除しても、これらに保存した動画が残る場合があります。また、本アプリ内には、Webサイトデータ、保存済みの再生位置、全キャッシュを含むすべてのデータを一括消去する操作はありません。
現行版には、利用状況分析だけを停止する専用スイッチや、分析データを直接削除する専用画面はありません。広告プライバシー設定で提供される選択肢は、その画面に表示される対象と範囲に適用されます。
本アプリの削除により、通常は本アプリの保存領域にあるデータが削除されます。ただし、端末のバックアップ、Keychainに残る旧版由来の情報、外部アプリ等に保存したコピー、およびGoogleやApple等がすでに保持する情報まで削除されるわけではありません。アプリを取り除く操作では、書類とデータが保持される場合があります。
運営者が保持・管理する個人情報の開示、訂正、削除、利用停止、同意撤回等については、適用法令に従いcob.support@cob-app.comで請求を受け付けます。対応のため、必要な範囲で本人確認や対象情報の特定をお願いすることがあります。メールアドレスと分析用の識別子は通常関連付けていないため、メールアドレスだけでは該当データを特定できない場合があります。
YouTubeやGoogleが管理する履歴・アクティビティについては、Googleマイアクティビティなど各サービスの管理機能もご利用ください。端末内の情報を運営者が遠隔で取得・削除できる仕組みはありません。
7. データの保持期間
- タブ、チャンネル登録、あとで見る、再生キューおよび設定は、削除・変更、通常の処理による更新、または本アプリの削除まで保持されます。
- 視聴履歴は最新200本まで、再生位置は最終更新の新しい500本まで保持し、上限を超えた古い記録を順次削除します。視聴履歴の手動削除と再生位置の保持は別に管理します。
- フィードのキャッシュは更新時に置き換えられます。動画情報のキャッシュ等には一律の日数による削除期限を設けておらず、更新や本アプリの削除まで残る場合があります。
- 永続型WebKitデータストアのCookie等は、WebKit・OS・サービス側の期限や処理によって削除されるか、本アプリの削除まで残る場合があります。非永続型のデータは該当データストアの利用中に一時的に処理されます。
- 旧版からの移行が行われた場合、復旧用の旧ファイルやKeychain内の識別情報が端末に残ることがあります。現行版は旧Google認証トークンを更新したり、ネットワーク認証に使用したりしません。
- 問い合わせ情報は、回答、継続サポート、必要な記録管理および法的義務への対応に必要な期間保持します。
- 分析情報は、利用傾向や改善効果の検証に必要な範囲で、Google Analyticsの保持設定およびGoogleの処理・削除方針に従って保持します。集計レポートと個々のイベントでは保持の扱いが異なる場合があります。
- 広告、YouTube、購入等に関して外部事業者が保持する情報は、各事業者のポリシーおよびユーザーの設定に従います。本アプリの削除だけでは、既送信情報は削除されません。
8. 子どものプライバシー
TubeTabは一般向けのアプリであり、子ども専用のサービスではありません。YouTubeのコンテンツ、アカウント機能および広告サービスには、各サービスの年齢条件やデータ保護の取扱いが適用されます。
保護者の方が、子どもの個人情報が不適切に運営者へ提供されたと考える場合は、問い合わせ窓口へご連絡ください。対象情報を確認し、適用法令に従って削除その他の必要な対応を行います。
9. 国際的なデータ移転
Google、Apple、メールサービスその他の提供者が、居住する国・地域とは異なる国のサーバーで情報を処理・保存する場合があります。これらの国では、個人情報保護制度が居住地域と異なることがあります。運営者が国外への情報提供や委託を行う場合は、適用法令に従って必要な保護措置を講じます。各外部事業者の移転・保護措置は、それぞれのプライバシーポリシーもご確認ください。
10. 端末権限
現行版の本アプリは、カメラ、マイク、写真ライブラリ、位置情報、連絡先、カレンダー、ヘルスケア、Bluetooth、通知およびApp Tracking Transparencyのシステム権限を要求しません。
これらの権限を要求しない場合でも、インターネット通信に伴うIPアドレス、SDKが扱う識別子、アプリの操作情報やCookie等は、前述のとおり処理される場合があります。外部のアプリやブラウザで開いたサービスの権限は、そのアプリ・ブラウザの設定に従います。
11. 本ポリシーの変更
機能、利用する外部サービス、法令または情報の取扱いが変わった場合、本ポリシーを更新します。更新時には冒頭の施行日を変更し、重要な変更はアプリ内またはその他の適切な方法でお知らせします。法令上必要な場合は、変更後の取扱いについて別途同意を求めます。
12. お問い合わせ
運営者:Cob App
対象アプリ:TubeTab
窓口:cob.support@cob-app.com